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2008年5月22日 (木)

子供を本好きにするには大人が楽しむ!236

アンデルセンの童話の翻訳は、本当にたくさんの種類が出版されています。

私もいろいろ読んできたつもりですが、お目にかかっていないお話もいくつかあるようで…。なので、娘が読んでいる本も、なるべく読んでみるようにしています。

今回は、「妖精が丘 (児童図書館・文学の部屋)」を見つけ、私も読んでみました。

「なかなかお目にかかれない風変わりなお話もあります」と書かれていますが、確かに、定番のお話以外も、いろいろ収録されています。

世間知らずゆえに(?)、自分たちが特別な存在だと信じている、カタツムリの家族のお話の「しあわせな家族」。

幸せになるために、自分たちの居場所から逃げ出そうとした人形たちの行動を書いた、「羊飼いの娘と、えんとつそうじの若者」。

お金がたくさん詰まった、ブタのちょきん箱と、そんなブタを「偉い人」とみなす、おもちゃたちのお話の「ブタのちょきん箱」などなど…。

全部で9編のお話が収められています。

結構、皮肉なお話が多いですね~。表面的には、「めでたし、めでたし。」といった終わり方に見えますが、その結末には、アンデルセンの鋭い「世の中に対する皮肉」が感じられます(私的な意見ですが)。

定番で、よく知られているアンデルセンも良いのですが、こういった本を読ませてあげる(読んであげる)のも良いですね。

落ち着いた雰囲気で、きれいな色使いの挿絵もなかなか気に入りました。

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コメント

 男より 女が怖し 蝸牛

 私は、昔のトラウマから男の人と普通に接する事が、出来ません。
でも女は、もっと怖いのです。
 人間にも片方の性しかなければ私の悲劇は、あれ程までに加速しなかったでしょう?
 今の私は、彼も夫も欲しいとは、思いません。
でも「女の子」では、ない同性の友人は、とても大切なのです。

投稿: 鵺娘 | 2008年5月22日 (木) 16時21分

>鵺娘さん
「女の子」を主張する輩は、どうして
あんなに同じような事しか考えないのでしょう?

本当に「か弱い」のであれば、あんな事はできないのでは?
鵺娘さんと比較して、本当の意味での「女の子」はどちらなのでしょう?
ちなみに、「女の子」を主張するなとは言いませんが、
不適当な使い方をする輩は、許せません。

投稿: リーヴル | 2008年5月26日 (月) 14時54分

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