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2006年12月11日 (月)

子供を本好きにするには大人が楽しむ!156

先週は、ブログメンテナンスが絡み、2回しか記事を書いていませんでしたね…。申し訳ないです。

今回は、大好きな「昔話」の本についてー。

いろんな国に昔話がありますよね。「あれ?どこかで聞いたような??」と思えるものがあったり、「あまり無い展開(もしくは設定)よね。」なんてお話もあります。

どちらにしても、それぞれの国の特色が出ていますので、できるだけいろんな国の昔話は読むべきだと思っています。小学生のお子さんもなじみやすい分野ですし…。本があまり好きではないお子さんも、「昔話ならー」なんてケース、結構多いようです。

ロシアの昔話」は、表紙の絵に惹かれた(笑)娘にせがまれて購入しました。私自身も、「ロシア」のお話には興味があったのは事実ですが…。

この本、かなりボリュームがあります。なんと、33話も収められているのです!!読み応えあり!ですね。小学生(3年生くらいからでしょうか)のお子さんなら一人で読めますし、読み聞かせにも向いていると思います。

他のヨーロッパの国のお話と似ているもの、有名な「おおきなかぶ」や「マーシャとくま」など。どれも楽しめましたし、タイヤーナ・A・マブリナという、ロシアでも有名な挿絵画家の絵もたくさん使われていて、そちらでも楽しめました。個性的で、とてもきれいな絵です。

ロシアのお国柄なのでしょうか、「動物」が主人公のお話がとても多いです。動物と関わる事が多い、と言う事になるのでしょう。

そして、寒いロシアを象徴する「ペチカ」。これもよく出てきますね。「怠け者の●●がペチカの上に寝そべって…」なんて文章、よく出てきます(笑)。

更に、傾向として多いのは、「これをしては、いけません!!」という忠告を聞かないで、一度は失敗してしまう主人公が多いという事です。

ん?昔話だと、スムーズに事が運んでめでたし、めでたしが多いような気がしますが…。ロシアは、そうでは無いようですね。どちらかと言えば、「お話がすすむようにすいすいと、ものごとは進みません。」(実際に、こういう文章が書かれたお話があります)ですね(笑)。

ロシアの方々は、現実的だから?それとも、「幸福は、苦労して(努力して)勝ち取れ!」という考え方が根本にあるから??

いずれにしても、私にとっては、まだまだ知りたい国ですね。もちろん、「可能な限り手に入る本を通じて」ですが(笑)。

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コメント

 「大きなかぶ」が、悪書とされた事が、ありました!
 何故?皆で協力する事の大切さを説いているのだから良い話では?
 「女性にも男と同じ過酷な労働を強いている!」
 ∴駄目なのだそうです!
 「かさじぞう」もいけないそうです!
 曰く、「見返りを期待する子が生まれる!」
 お爺さんは、別に見返りを期待してお地蔵さんに笠を上げたのではないでしょう?

 昔ばなしでは、大抵下の子の方が賢くて優しいのは、お話を作ったのが弟、妹だから?

投稿: 鵺娘 | 2006年12月11日 (月) 17時12分

こんばんは。お久しぶりですw
「おおきなかぶ」・・どこかで聞いたような気がします。
俺の知識はこんなのばっかりですね。
もちろんどんな話なのかは・・分かりません^^;
ロシアの昔話が人生の厳しさを教える話が多いのは、寒い国だからでしょうか?
なんとなく厳しいイメージがあるものでw
こういった本を読んで教訓として生かせるようになりたいのですが、実際はなかなか^^;

>活字中毒
まるで病気扱いですねw
でも活字離れが進んでいるといわれる中、こうして無理やり時間を作ってまで読書をされているというのは凄い事だと思います。

「一倉定」氏は、有名な経営コンサルタントだったそうです。
アマゾンで検索してみたら、その本の高いこと高いこと・・・。
ま、それはいいとして、友達から借りた本を途中まで読んで役に立ちそうだと思った事を紹介させていただきます。
「卵醤」ってご存知ですか?
有精卵に、卵の殻半分ぐらいの量の醤油を入れて飲むだけなんですけどね。
花粉症なら10分で効果が出るそうです。
他にも喘息、各種アレルギー、痛風、関節痛、風邪、過労、寝たきり(!)、二日酔いなど・・。
でも3日以上は続けて飲まないでくださいとのことでした。
効果が顕著に現れるものは刺激が強いということだと思いますからね。
その後は月イチぐらいでいいと思います。
どうしても飲めない人は、足の裏に塩を塗り、柔らかいたわしで摩り込むといいそうです。
水虫にも塩を塗ればいいそうですが、これは試しようがないので^^;

とにかく現代人は減塩キャンペーンのせいで塩分不足らしいです。
ところが・・・血圧が上がるのは塩のせいではないそうです。
それどころか、高血圧、さらには低血圧も、本物の塩をしっかり摂取すれば正常値に戻るとか・・。
物は試し!
でも醤油を飲むのはちょっと抵抗が・・・というわけで、晩飯に醤油で黒くなった卵かけご飯を食べてみました。
すると・・・体中が暖かい!
いつもはマウスを握る指先も冷たくなっているのですが、今日は汗ばむぐらいです。
アトピーやアレルギーだけでなく、どうしても酒を飲まないといけない時や、だるくて仕方がない時などにお試しください^^
読書時間の確保に役立つ・・かな?w

投稿: はなび | 2006年12月11日 (月) 20時23分

>鵺娘さん
「おおきなかぶ」、「かさじぞう」、これらを「悪書」と呼ぶ
人々の神経が信じられませんね。

>皆で協力する事の大切さを説いているのだから良い話では?
そうですよね?同感です。
>お爺さんは、別に見返りを期待してお地蔵さんに笠を上げたのではないでしょう?
これも、同じ考えです。「見返りを期待する」ように育てている輩のご意見ですよね(笑)。

>昔ばなしでは、大抵下の子の方が賢くて優しい
一番上だった私は、実は、こういう設定の昔話がうらやましかった(笑)。
上の子は、「いじわる、性悪」が多いから(泣)。

投稿: リーヴル | 2006年12月12日 (火) 09時10分

>はなびさん
>ロシアの昔話が人生の厳しさを教える話が多いのは、寒い国だからでしょうか?
なんとなく厳しいイメージがあるものでw
私もそう思っていました。だからでしょうか、「ロシア文学」に
手を出したのは、遅かったです(笑)。
でも今は、ロシアの昔話や文学、とても好きなのですよ!

>「卵醤」
知らなかったです。そんな方法が…。
試してみようかな…。効果がもの凄いですよね。

私は関西系なので、子供の頃から薄味で育ちました。
今も薄味が好みなのですが…。

私はかなりの低血圧なので、もっと「塩分」摂るべき!?
こういう食の本を見ていると、今までの食生活は間違いかも!?
確か、「塩」を適量取らないと疲れやすい、と聞いたことがあります。
塩は体にとって大切だとー。
う~ん。やっぱり、これはいろいろ読んで研究してみる
価値がありそうですね。と言うより、単に私の無知!?

本日もいい情報、ありがとうございます!!

投稿: リーヴル | 2006年12月12日 (火) 09時18分

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