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2006年8月21日 (月)

久しぶりに…7

しばらく、留守にしておりました。ブログをお休みしてしまって、申し訳ありません。

この一週間、結構忙しかったのですが、夜は本を読む時間がある日が多く、久しぶりに、ハードカバーの読み応えのある本(笑)を読みました。

以前から目をつけていた、「シバの女王―砂に埋もれた古代王国の謎」を読破しました。

「シバの女王」について初めて知ったのは、小学生の頃。「シバの女王」に関する曲があったので、その名前を知りました。

でも、「どこの人」という詳しいことは教えてもらえず、「アフリカの砂漠にいた、昔の女王様」といった程度の説明でした。好奇心旺盛だった私にとっては、少々不満(笑)。当時から、歴史には強く惹かれていたのです。

でも、よく考えると、こういう説明しかできないのですよね(笑)。未だに、「シバの女王」がどこの国の女王なのか、実在したのかが特定できないのですから…。

「旧約聖書」にシバの女王について書かれている文章があるのですが、それはほんの少し。他にもシバの女王に関する文献というのは、ほとんど見当たらないそうです。

そういう理由からも、ソロモンとシバの女王のお話は、架空のものであった、という説があるのでしょう。

でも、「旧約聖書」には、全くの作り話は存在しない、という説もあるそうです。多少(!!?「創世記」はどの程度?)の脚色は許されたそうですが(笑)。

前置きが長くなりましたが、今回私が読んだ本は、「いわゆる歴史の本」ではありません。「シバの女王」に魅せられた作者が、その姿を追い求めて、ヨーロッパ、アフリカ、アラビア半島、エルサレムを10年かけて巡った紀行文と、作者なりの謎解きといったところです。

「シバの女王」の影が、いろんな所に見え隠れするのですが、それよりも、「現代のアラビア半島」の緊張を強く、鋭く感じます。と同時に、アラビア半島の捉えがたい魅力も存分に感じることが出来ます。

さらに、「シバの女王の正体は?」、「本当はどこの国の人?」、などなど、私にとっては、最後まで興味の尽きない本でした。

手元に「旧約聖書」を置いたほうが、若しくは一読したほうが、いっそう読みやすいと思います。

古代の貴重な資料が埋もれている、アラビア半島やイスラエル。現在は、緊張の高まる、危険な地域ではありますが、早く、平和を取り戻して欲しいものです。

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コメント

ふたこぶの 駱駝跨り 砂漠往く
火の髪を持つ  一人の娘

 この舞台に行きました。私の髪の色だと外国に行っても違和感はないのですが、日本人と分かってからは言われました。「女の子が、一人で来る様な場所じゃないよ!」
 駱駝だけなら鳥取砂丘でも乗れるけど、面白い目にも危ない目にも色々会いました。

投稿: 鵺娘 | 2006年8月21日 (月) 14時38分

>鵺娘さん
鵺娘さんは、いろんな所に行かれてるんですよね?私は、危険な場所は行った事がないのです…。
でも、本音を言えば、今荒れている、中近東は、とっても行きたい場所の一つなのです。行ったことがないから、この地域に対するあこがれがより強いのかもしれませんね!

投稿: リーヴル | 2006年8月22日 (火) 09時36分

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