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2006年7月24日 (月)

子供を本好きにするには大人が楽しむ!122

私は、祖母が大好きです。離れて暮らしていたけれど、会えた時の祖母の優しさは、今でも忘れることはありません…。

私の娘も同じようです。「おばあちゃん」と慕っています。電話をかけ、手紙を出し、会える日が近づくと、「あと何日!」と、とても楽しみにしています。

こんな大好きな「おばあちゃん」が、記憶が少しずつ失われてしまう病気になってしまったとしたら…。

おばあちゃんのアップルパイ」は、そんな病気に罹ってしまった、特別な人である大好きなおばあちゃんを見つめる、孫のマーガレットの気持ちや行動が書かれています。

明るくキレイな表紙からは想像も付かない、つらいお話です。でも、このつらい病気を暗いイメージだけで表現するのではなく、「自分はおばあちゃんに何をしてあげられるか?」という前向きな気持ちも書かれています。

このお年寄りの病は、今、大きな問題にもなっていますよね。家族には、本当につらい出来事ですし、「どう接すれば良いか?」と悩む事も多いものです。

でも、この本のように、「自分が何をしてあげられるのか?」を考えるのは、とても大切なのではないでしょうか。

戸惑い、悩みながらも、一生懸命おばあちゃんの事を考えるマーガレットの素直な気持ちが、心に響きます。

私の祖母もこの病気です。他人事とは思えませんでした…。

マーガレットがこう言います。「おばあちゃんが私を忘れてしまっても、私がおばあちゃんの代わりに全部おぼえていてあげる!」

この気持ち、よく分かります…。

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コメント

優しかる 思い出くれし 祖母のあり
子に返る君 我祖母ならん

 お子さんの視点で作って見ました!

 中学の時に、教科書で「じいちゃん長生きしてね」をやりませんでしたか?
寝たきりの祖父と、その世話をする嫁である母が中学生の娘の視点で描かれます。
 舅に対する母の態度が、冷たいと家族は皆、批判するのですが、介護は誰も手伝おうとは、しません!
 母親に対して批判的な意見を言えば、テスト的には、○なのですが、実際に、そういう家族を抱えていたら、綺麗事では、すまされませんからね!

投稿: 鵺娘 | 2006年7月24日 (月) 09時56分

>鵺娘さん
>中学の時に、教科書で「じいちゃん長生きしてね」をやりませんでしたか?
私の中学で採用していた国語の教科書には載っていなかったですね(記憶違い?でも、そんな事はないと思います)。

>実際に、そういう家族を抱えていたら、綺麗事では、すまされませんからね!
そうですね。友人の家も大変だったようです…。ほんと、奇麗事では済まされません。そういう発言をする人は、実際、そんな家族がいない(世話をしていない)から言えるのでしょう!!

投稿: リーヴル | 2006年7月27日 (木) 09時27分

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