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2006年4月26日 (水)

子供を本好きにするには大人が楽しむ!93

今も、子供たちに愛されている「かぎばあさん」シリーズ。

私の子供も、実家にあった私の古い本を読んでから、大好きになったようです。

このシリーズは何冊も出ている事は以前にも書きましたが、私が読んでいないものもあります。

今回、子供が読んでいたのは「かぎばあさんアメリカへいく」。私も読んだ事がありませんでした。

で、懐かしさから、読んでしまいました(笑)。

あのかぎばあさんが、アメリカでかぎをなくしてしまった子供のところへ現れるのですが、それだけではない、話が盛り込まれています。

父親の仕事の都合でアメリカに住むようになった純。

言葉の違い、考え方の違いから、アメリカの子供たちとあまりうまくいきません。母親も、仕事や付き合いで、家を空ける事もしばしば。

純は少々寂しく、つまらないようですー。

そんな純のところにかぎばあさんは現れるのですが、純にかぎを持ってきてくれただけではなく、純の「友達づきあい」に関しても人肌脱いでくれるのです。

このシリーズは、登場するかぎっ子の人間関係について丁寧に書かれていて、「友達ってなんだろう」なんて考えさせられるお話が多いです。

こういう奥の深さを感じられるところが、いつまでも子供に愛されている理由なのでしょうか。

子供の頃に、このシリーズを読んだ大人が改めて読んでも、「おもしろい」と感じられる本だと思います。

「かぎばあさん」が大好きだった私。かぎっ子ではなかったので、少々、かぎっ子がうらやましかったです…。

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コメント

 雪の降る夜、玄関の前で女の子が、泣きながら立っています。「どうしたの?鍵、失くしちゃつたの?」戻って来たお母さんが訊ねると「手が冷たくて鍵が開けられない!」女の子はしゃくりあげます。「ごめんね?」お母さんはすべてを放り出して、娘の手を擦り温めます。昔、見たドラマのワン・シーンです。私も「鍵っ子」でしたが、こういうお母さんだったら、耐えられたのにな!

 凍てしノブ 灯りの消えた 部屋帰る

 辺見じゅん「花子の国の歳時記」の中のエピソードも泣けますよ!一人暮らしの長かった父は、やっと家庭を持った後もまだ帰宅していない家族が、いると必ず玄関の灯りをつけている人でした。「電気代がもったいない!」妻に叱られ、子供達に笑われても、その習慣を止めませんでした。灯りの消えた部屋に戻る寂しさを「家族」にだけは味わせたくなかったのです!歳を取ってから生まれた末の妹をそれこそ、目の中に入れても痛くないほどに可愛がったのですが、この子は20歳を待たずに自殺をして、しまうのです!!

 「鍵っ子」については書きたい事が、一杯あるので、拙ブログに項を設けます。

投稿: 鵺娘 | 2006年4月30日 (日) 07時35分

>鵺娘さん
どちらも、泣けてくるお話ですね…。
私は、「かぎっ子」ではないので、そういう
方たちを理解し切れていませんが…。
ただ、自分の子供が帰ってきたとき、家にいてあげたい!とは、思っています。

投稿: リーヴル | 2006年5月 1日 (月) 09時42分

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