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2006年4月 7日 (金)

…マニア?17

ちょっと、嫌な話ですがー。

最近は、「異常な犯罪」というのが、増えているような気がします。確かに嫌な世の中ですよね。だから、気がつかないうちに心を病んでいる人が増えているのでしょうか。自分自身にも、そんな部分が知らないうちに出てきたらーなんて考えると怖くなります。

発行されて直ぐに購入した、「FBI心理分析官―異常殺人者たちの素顔に迫る衝撃の手記」。つまり、かなり昔に購入した本ではあるのですが、いまだに読み直すことが多い本です。

嫌なニュースが多いですから、無意識のうちに手にとって読んでしまうのでしょう。子供を持つようになってから、特にそうですね。

「異常殺人者」について書かれた本で、かなり評判になりましたから読まれた方も多いと思います。

以前公開された映画、「羊たちの沈黙」(この本も読みましたし、映画も見ました。本については、また後日ブログに書いてみたいと思っています。)のモデルとなった捜査官の手記です。

正直言って、戦慄が走りましたー。「犯罪心理学」に興味があったのですが、これは、本当に一筋縄ではいかない人々だと…。

でも、いわゆる「プロファイリング」に精通している人たちにとっては、ある程度のパターンが見えているようです。もちろん、完璧ではないようですが。

そして、こういう異常な犯罪を犯す人々には、なにかしら原因があるようです。だから、この人たちもある意味、「被害者」だと…。

心の中の「怪物」に支配され、自分で自分を制御できなくなるー。「誰か私を止めて!」と犯罪者たちは、無意識のうちに叫んでいるー。

壮絶でもの凄い内容ですが、何度もこの本を読んだ今の私は、親として子供が犯罪の被害に遭わないように守りたい、と思うと共に、こういう「怪物たち」を作り出さないようにすべきだと考えるようになりました。

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コメント

昔やっていた「FBI」というドラマをご存じですか?犯人の動機が皆、物凄く屈折しているのですが、妙な共感を覚えました。

憎みたる  父を表す  物だから
昔自慢の  汽車を壊すや

汽車の運転手だった父親に復讐する為に汽車を爆破する少年の登場する回を歌にして見ました。少年には父の職業が自慢だった頃もあったのでしょう?(子供の頃、お父さんがそういう職業についている子が羨ましくありませんでしたか?)しかし父はある日、自分達、母子を捨てて他の女の所へ行った(確かそうだったと思います)その日以来、少年は大好きだった汽車までが、憎しみの対象となったのだと思います。少年の爆破するのは父の乗っている汽車ではありません。勿論、乗客から見れば理不尽な犯罪なのですが、私は少年の気持ちがよく分かって涙が止まりませんでした。作品を見ていなくても短歌だけでも少年の気持ちが伝わったでしょうか?好評なら乱歩に続いてシリーズ化したいと思います。

教育テレビの「こども人形劇」多分まだあると思います。「おじいさんのランプ」「杜子春」「パンを踏んだ娘」「月のうさぎ」「ひょうとく」・・・過去に見て感動した話ですが、タイトルを聞くだけで心が騒ぎませんか?
私は上司を告発する為に人形劇を作り、宴会で披露しました。

投稿: 鵺娘 | 2006年4月 7日 (金) 17時23分

初めまして。
鵺娘さんの所でお見受けし、寄らせて頂きました。
私はあまり本を読まないので、
お二人のやりとりから、気になった本とかを、
読んでみようと思っている盗人です。
時々、盗み見に寄ってもいいですか?

凸ヽ(^-^) ポチッ と。

投稿: tono | 2006年4月 7日 (金) 17時45分

「虐待の連鎖」って言われますからね。

犯罪心理学関係ではコリン・ウィルソンの一連の著作も参照してみて下さい。
彼は専門家ではありませんが、思想的な方向から犯罪を考察していますし、引用される犯罪の数も多いので一種の「犯罪史」としても読めます。

投稿: 煬帝 | 2006年4月 7日 (金) 21時15分

>鵺娘さん
そのドラマは、全く見たことがないですね~。なぜでしょう…。
でも、この短歌、いいですね。少年の心理がよく分かります。
また、書いて頂けるとうれしいです。
確かにこのドラマを見ていなくても、ドラマの背景を想像したり、
主人公の気持ちが理解できたりしますからね。

「こども人形劇」は、多分、朝の時間帯にやっていると思います。
その時間は忙しくて、ずっと見ていませんが…。
でも、タイトルを聞くだけで血が騒ぎますよね(笑)

投稿: リーヴル | 2006年4月 8日 (土) 23時40分

>tonoさん
いらっしゃいませ!私もtonoさんのことは、鵺娘さんの
ブログでお見かけしてましたし、コメントも拝見しておりま
した。

>時々、盗み見に寄ってもいいですか?

はい!よろしければ、いつでもいらしてくださいませ(笑)。
お待ちしています!

投稿: リーヴル | 2006年4月 8日 (土) 23時42分

>煬帝さん
コリン・ウィルソンですね。読んでみます。
良い情報、ありがとうございます。

煬帝さんは結構、犯罪心理学とか、犯罪史に詳しいような
気がしますが、いかがですか?
もし、そうなら、また情報をお願いします!

投稿: リーヴル | 2006年4月 8日 (土) 23時45分

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