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2005年11月 7日 (月)

子供を本好きにするには大人が楽しむ!44

新美南吉さんの本は以前も紹介したことがありますが、やっぱり良いですね~。

心が温まるお話、忘れられないお話…たくさんありますね。

教科書なんかにもとりあげられています。

そんな新美南吉さんの本でやっぱり忘れられないのが、「ごんぎつね」。ご存知の方も多いでしょう。

きつねの「ごん」のいたずらが、兵十を怒らせてしまいます。

ごんは、兵十に対して一生懸命、つぐないをしようとします。

栗やまつたけを集めて、兵十の家に置いていくごんが、なんともいじらしいです。

そして、悲しい結末…。

行き違い、というかお互いを理解できなかった、ごんと兵十がとてもかわいそうです。

私はこの結末の部分の文章がいつまでも忘れられませんでした。

ただこの本は、子供が読むだけでなく、大人がもう一度読むべき本の中に入ると思います。

「悲しい」、「かわいそう」というだけではなく、ごんと兵十の立場や心情について、考えさせられる部分が多いからです。 

相手のことを理解できず(あるいは理解しようともしない、ですかね)、行き違いになってしまうことって、本当に多いですからね。大人になって、こういう風に気がつくことが多いです。

子供のために購入した本ではあるのですが、むしろ私自身のためになったのではないかと思っています。

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コメント

小学校の時、兵十の視点で「ごんぎつね」の感想文を書いたら
担任に異常者扱いされました。
新美南吉が好きで愛知県半田市にまで行って来ました。
一番好きなのは「おじいさんのらんぷ」

投稿: 鵺娘 | 2005年11月28日 (月) 11時21分

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