子供を本好きにするには大人が楽しむ!⑱
先日、佐藤さとるさんの「おおきなきがほしい」を見つけた、と書きましたが、同じ佐藤さとるさんの本で大好きだったのが、「ぼくのつくえはぼくのくに」です。
子供の目線、子供の発想で書かれた本ですよね。ぼくだけの場所であるぼくの机。ぼくはその机の国の王様で、鉛筆たちと一緒に悪者(ごちゃごちゃむし、というのがその悪者です)を退治する…。
なんて夢のあるお話でしょう!!子供の頃の私は、「私にもそんなことがおこらないかな?」なんてひそかに思っていました。自分の机の国に行けるきれいな魔法の羽が欲しい!!何てことも思っていました。
お話の内容は今でもよく覚えています。それだけいつまでも心に残る、素敵なお話だった、ということなんでしょうね。
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コメント
こんにちは、まおとです。コメントありがとうございます。このブログは、本がテーマですね。本が好きな方にはタマランでしょう。ランキング、ポチッとしときました。
投稿: まおと | 2005年8月 3日 (水) 11時05分
ブログへのコメントありがとうございました。
読書は心が洗われていいですね♪
たまに覗きに来るようにします。
投稿: 河口 | 2005年8月 3日 (水) 12時16分
こんにちは リーヴルさん
ほんと夢がありますよね。
その気持ちを忘れないようにがんばるぞ!って感じです。
今でも覚えている本っていいですね。私は子供のころはほとんど本なんて読まなかったですから。もう少し読んでおけば・・・
ポチっとさせてください。
投稿: ふくちゃん | 2005年8月 3日 (水) 15時13分
まおとさん、河口さん、わざわざお越しくださり、ありがとうございます。
私もお二人のブログはこれからも見に行きますので、よろしくお願いします。
ふくちゃんさん、今日も素敵なコメント、ありがとうございました!
投稿: リーヴル | 2005年8月 3日 (水) 22時24分