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2005年8月31日 (水)

いつか子供に読ませたい!⑫

動物が主人公の本が続いたので、そろそろ「人」が主人公のものを(笑)。

夫婦の離婚、それに伴う兄弟の別れ…。現代は増えていますよね。

こういったシリアスな話がベースになっているのが、「ふたりのロッテ 」です。

一卵性双生児が小さい頃に両親の離婚によって引き裂かれ、少女になったときに偶然、再会する…。ありそうな話ですよね。そして両親を仲直りさせ、一緒に暮らしたい一心でものすごい計画を立て、実行します。

子供の頃の私は、この双子の実行力に驚かされました。こんなものすごい計画を実行する子供が、実際にはどれだけいるでしょうか?

そして「両親の離婚」、「兄弟(ここでは姉妹ですね)の別れ」-。私には経験は無いのですが、想像するだけで、とても悲しかったのを覚えています。

いろんな意味で印象深い本でした。

私が子供の頃は、このお話のドラマ・舞台がいろいろあったと思います。でも、最近は全く見ないですね。離婚問題が多い現代にこそ、やって欲しいお話なんですが…。

私の子供もようやく、「離婚」がどういうことなのか、分かりかけているようです。このお話が理解できるところまできたかな?とは思っています。

とは言え、読めない漢字がまだまだたくさんあるから、この本は読ませるのはちょっと早いかな(笑)。

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コメント

あっ そうだよね~
最近は聞かないなぁ
うちの娘たちにも見せたいけどなぁ
姉妹で、家族で普通に暮らせることの
ありがたさってのを感じられると思うけどな~

投稿: 麻紀 | 2005年9月 1日 (木) 00時59分

>麻紀さん
そうなんですよね。そんな当たり前の事を
ありがたい!って感じて欲しいですよね。
うちはまだ一人っ子ですが…。

投稿: リーヴル | 2005年9月 1日 (木) 08時37分

「ちいさいももちゃん」シリーズ知りませんか?
途中から家庭が崩壊して行きます。私は「おきゃくさまのパパ」しか知りませんので、ももちゃん(姉)が憎くて仕方がないのです。
お母さんが男の人といなくなってしまう「おかしな金曜日」
国松俊英、「ひとりぼっちの政一」橋本さとる(知的障害者に対する差別があるとされ絶版)、『「うそじゃないよ」と谷川くんはいった』
未婚の母「12歳ぼくの行動計画」山花郁子
専業主夫「ハンサム・ガール」佐藤多佳子
岩瀬成子「アイスクリームドリーム」の中の「旅」は
学校をさぼった子供が会社をさぼっている父と街で遭遇する話です。

欠損家庭を描いた話を健全な家庭の子が読むと不愉快になると言ってこういう話の出版に反対している団体がいます。

投稿: 鵺娘 | 2005年12月24日 (土) 15時39分

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