いつか子供に読ませたい!③
お昼の連続ドラマ(昼メロ、のほうが分かりやすいかな?笑)で、よく昔の名作を元に作られているものがありますよね。昔の名作、文学作品というのは、結構男女の愛憎を書いたドロドロのお話が多いものです。
かなり前になりますが、トルストイの「復活 (上巻)」、「復活 (下巻)
」なんかも使われていました。(日本の文化事情を考えると、このお話を元にするには難しかったのではないでしょうか?)それからエミリ・ブロンテの「嵐が丘
」もありましたよね。(かなり昔ですね。ちなみに私が高校生の頃でした…)
今はラクロの「危険な関係〈上〉」、「危険な関係 下 岩波文庫 赤 523-2」ですよね。
こうやって見ていくと、文学作品もたいくつなものではないかも…。
ちなみに私は、以前に読んだことのある文学作品が昼メロではどうなっているのかな?という興味から時々見ています。実際は、原作とはイメージが違ったり、内容が違ったりという場合がほとんどですけれどね。でも、両者を比較する、という目で見るとおもしろいですよ。
★今日は、いつか子供に読ませたい!というタイトルから少し外れていますね(笑)。
*ランキングサイトに参加しています。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント